2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『野坂昭如コレクション 1 ベトナム姐ちゃん(ねえちゃん)』

野坂昭如コレクション〈1〉ベトナム姐ちゃん作者: 野坂昭如出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2000/09/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る「初稿エロ事師たち」 常に顧客の鼻面をひきまわし、一段高見にあって冷ややかに…

『聖耳』古井由吉

聖耳作者: 古井由吉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る「夜明けまで」 「晴れた眼」 「白い糸杉」 「犬の道」 「朝の客」 「日や月や」 「苺」 「初時雨」まで読んだ 「初時…

2006-05-28sun旅の計画は。。

午後にアちゃんと待ち合わせてHISへ。NYへ行こうというのです。あたしはテロの2カ月前にNY→ナイアガラ→ボストンという旅をしており、NYは住む街であって旅する街ではないけど、アッパーな気分で外出する、住みたい街のひとつとかなんとか思って公言しとりや…

2006-05-27-satサイボク天然温泉 まきばの湯

この日は、埼京線から川越線へと乗り継いで、サイボク天然温泉 まきばの湯へ。駅でよこちと待ち合わせ、一服してバスに乗り込むも逆方面であったことに終点直前で気づき、降りて、乗り直し。到着してバスを降りようとすると、運転手さんが「もう用事終わった…

2006-05-21-sun伊東深水

この日は、荻窪でカミュさまと待ち合わせ、総武線にゆらゆら揺られて山手に乗り換え、目黒へ。まずは、中華酒菜「大陸食堂」にて中華定食。 その後、無料券に誘われて日本橋取材でちょっぴりご縁があり「『素顔の伊東深水』展 〜Y氏コレクションから」で伊東…

先ほど

ようやく3週間ぶりくらいに掃除をする時間ができ、部屋の魅力が蘇ったような気持ちでうれしいかぎりです。風呂も入って、さっぱり!

あたらしい写真とムービー

http://web.mac.com/moons11dec/iWeb/Site%202/Photos%20%26%20Movies.html こちらからでも、作り途中で投げ出しているトップからでもいけます。 仕事とTSUTAYA週参?の合間合間に 超簡単にできちゃうから、本当に楽しい! まわしもんじゃありません。QuickT…

あたらしいトップページ

http://web.mac.com/moons11dec/ に、あたらしいトップページをしこしこと作ってます。 どう? みなさんの環境では見づらい? いい感じ? ほんとはすてきなセンスのあるサイトを試みたにもかかわらず やっぱりこうなってしまうなにかがあたしのなかにあるの…

【毒男家族】俺43歳・兄貴46歳・親父73歳が もうひとつの夏へ「鍋男 俺43歳・兄貴46歳・親父73歳」ログ置き場 ということで生き残っていたのを、ここへのリンク(検索)で知りました。 おいらは当時プチ2ちゃんねら&毒男板ロムりんぐ住人で こんな…

MacBookとTSUTAYAや阿佐ヶ谷パール商店街などなど。

最近取材が多いのだが、今度は浴衣用の、レースの半襟やコサージュなどがほしくなった。そんな今年の浴衣スタイルを夢想。 今日は、ようやくTSUTAYAにレンタル商品を返却したら、1週間オーバーで3,000円弱もかかった! しかも映画は観ていない。In Between D…

只今小田急線内

というわけで、前回のつづきから。 『心中天網島』は1969(S44)年のATG、フィルムが途切れることもある、モノクロでございました。20日土曜日まで阿佐ヶ谷ラピュタでやっておりますので、ぜひお誘いあわせのうえ。地球交響曲ガイアシンフォニー第三番(個人的…

只今井の頭せんない。

今夜は徹夜覚悟で。明日の徹子の部屋は●周年記念生放送とのこと。 日曜はスペシャルであった。まず、阿佐ヶ谷ラピュタのモーニングショー岩下志麻特集で当時中村吉右衛門は実は現松本幸四郎主演『心中天網島』直前に招待券を用いての駆け込み、kb氏がなんと…

黄金と冠された c古井由吉

連休も終わり、風邪なひきかけを繰り返し、空腹に薬を飲んで外出したら胃が痛い、駅前の喫茶店の赤いぬのばりの椅子に腰掛け、こうして更新を試みておるみんなのアイドル・長袖Tの上には半袖T子です。こんばんは。 連休には、原美術館併設中庭カフェにてガー…

2006-05-01純喫茶放浪と映画の日。

五反田から目黒まで歩いた。人通りの少ない坂道。山の手の雰囲気を漂わせつつも、古めかしい建物もあり、散歩コースとして気に入った。次回は恵比寿まで歩こうかな。 JRから眺められる「純喫茶」の看板から店を求め、目黒を放浪。なぜかネパールなネックレス…

電車と古書と映画の日。

日曜は大正浪漫な棚を受け取り、新宿でルミネ地下で買った握り飯を喰らいながら、デッキの脇からモッティをずっと抱いたまま、行き交う電車を飽かず(モッティがな)眺めていた。帰宅後にひたすら部屋を片づけて棚に物をつめこんだらつめすぎた× こうしたも…