ゴール目前の新曲とポッドキャスト、聴いてください。。

こんばんは。

哀傷歌 -æternam habeas requiem 光太郎と智恵子に捧ぐ-
アップしました。Myspaceに加入→蒼竹庵で検索をお願いします。
バンドブログにて説明しています。

ちなみにジングルにバンドの曲も使っている
社会問題について考えるポッドキャストはDiscussing Social Issues。
『蟹工船』輪読および意見交換・感想会 前編
アップしたので感想聴かせてください。7月から参加ご希望の方もぜひ。テーマ候補は「死刑」です。

明日はまじめにお仕事予定。未定。


今、2004年頃の日記を見ようとしたら新たにひたすらエロコメントが添えられてしまっていたのでこちらに移動して削除。あたしの技術もWebの技術も向上したのねん。

  • 黄金でないけど銀色くらいではあった週間

4/29@新宿御苑
ハイキングです。緑の日で無料で、知らなかったからラッキでした。菠薐草とチーズと卵とかの焼いたヤツと、馬鈴薯の塩ゆでと、あとなんだっけ?おやつにブルーベリーとかをもって、レジャーシートをもって、陽がさしてる日本庭園?コーナーで、べしゃり&ハンドロールピアノが活躍♪  へなちょこだけど。伊勢丹デパ地下の惣菜も食べました。ジャーナルスタンダードとか観て、塔円盤やで、デギュスタシオンの歌物を抽出した、シャンソン・エクストレイティッドだっけかな?菊地さんのUAとかカヒミとかうたってるヤツも購入。晴れた心地よい日。生ジュース系を飲む。

5/1@神奈川方面
10: 30に集合して、小田急で一路、江ノ島へ。神社までひたすら登りつつ、デッキで念願のシラス丼を食べていたら鳶に狙われて、海に脚をつけて、子どもにヒトデ海星を自慢されて、洞窟のチープなアトラクションも楽しみつつ、アイスクリームを食べて、おみくじを引いたら大吉だったけど、約1名は大吉という名の中吉で、そこから江ノ電を箱乗りし、鎌倉経由馬車道の駅から赤煉瓦で芋を食べつつジュースを飲んで、大桟橋を風に吹かれて、中華街でマットが見つからず、世界の楽器を堪能して、中華街で念願のチープな中華歌謡曲や豆乳のデザートを含みつつ堪能し、帰宅。翌日、腰と股関節が筋肉痛。

5/2大人計画@下北
おいしい役者でお腹が満たされました。流行らせようと思うセリフをすぐに忘れてしまう。ベトナムランチ?マットもちゃぶ台も見つからず、帽子を購入。イーハトーボで茶。しやわせ。

5/3東中野の定食や 大勝軒だっけ?
翌日に影響するほどのニンニク入れラーメン&野菜と豚肉炒め&ライス。公園でアイス。新居にお邪魔。
(5/3,4も仕事)

5/5rovo他@野音
チケットを忘れて1往復。エマーソン北村さんを逃す。バッファロードーターはなつかし気味。GOMAは乾燥梨。ROVOは、やっぱり昨今聞いてる系の入り口バンドであり、これがなかったら今の音楽生活はなかった。美しく、腰に来て、心地よきところへ連れてってくれる。絶妙なセンス。イクラ聞いても効き足りないアレ?変なうどん屋で店員の漫才攻撃。帰宅後もrovo
05/06 01:35

  • ついにっ!!!

http://d.hatena.ne.jp/moons11dec/20040510
はてなダイアリーに参加。
徐々に移行しつつ
バンドのMLなど設置しつつ
アドレス変更にともない
サイトを買えようと思う。
kutikomi.netはイキだが
ttcn.ne.jpは今月でお別れ。

バンドやるぜ! 今月末のスケジュールを教えて。
05/11 00:53

返信内容↓
moons
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/125.html

ただ読んでくれたまえ。これとオカキョンのカトゥーンズ読んでたせいで寝る時間がおしてしもた。。
05/12 02:25-2
moons2
http://d.hatena.ne.jp/moons11dec/
こっちだな!!
05/11 00:54-1

  • 西の記憶

banana-M
分刻みで物事を運ばなければならない水曜日が終わり、10日前の記憶にひきこもることを許される日々のわずかな隙間にいます。10日前の、シャツがはみ出ようと、チャックが半開きだろうと、ギターをかけるバンド(なんて言うのでしょう?)が2回転してようと、酔っぱらってようと、機嫌が悪かろうと、ちゃんとギターホルダー(?)はセッティングしてあるにも関わらず何を血迷ったかドラムのでかい太鼓にギターを持たせかけて退場しようと、その人がそこにいる、ただそれだけですべてを許せてしまう…というよな記憶。ライブ会場近くの街のスナップ写真も副産物です。名付けて「人間動物園」。幹線道路を挟んだところにはT寺動物園という有料のエンタメスポットがありますが、檻に閉じ込められた哀しい生き物を見るぐらいなら、こっちみな!と勧めたくなるようなリアルさで溢れかえってます。まさに磁場というのはあの場所のあの空気ことをいうのでしょう。
ちと酔ってきたので本題に入ります。久々にMさんの日記を拝見しました。そこにはこうあるのです。
「ただ糞をして飯を喰って寝るという人間にだけはなりたくない。この世の中に少しでも良いから美しいものを提供したい。」。このフレーズを読んで、「美しい志だ。彼ならできる。」と思うと同時に、ふと淋しくなりました。なぜか。自分でもよう分かりまへん。きっとそのとき心にあったのは、最近読んだ本にあった「当たり前の生活」が当たり前に送れない不器用な人たちの存在なんでしょう。「生まれ、そして死ぬという人生の時間を、ことさらに大げさに飾り立てず、その日その日を生き、簡易宿泊所の小さな空間で眠る」「部屋の片隅にみかんが一山置いてあった部屋の主は、年とった男性であった。みかんの色が周囲の貧しさのなかで、ほかでは見られないほど美しく映える。それだけでなく、そこでの暮らしが続いていく安心感があった」。どちらも美しい。どちらも正しい。どちらにも心動かされます・・・。そして私は酔っぱらい。

05/28 09:50

返信内容↓
moons
今日はお疲れでした。最後のコーポ住人の方々との出会いも摩訶不思議で。遠回りさせちゃってホントにごめんなさい。。***ところで我々は、好きなモノを好きすぎて、好きじゃないモノを好きじゃなくて、大変ですね。と、上を読んで思いましたです。あとは、あっちの産みの苦しみもこっちの静かな生活も、美しさということにおいて同質ではないかと。思うデス。醜い心持ちを憎む自らのモノ含。美しさと醜さ、そのちがいとは?好みだけぢゃナイよね。

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最近気になったリンク

ライブ&レポート:五木!!(1)
http://www.riverdance.org/rep/itsuki_9904moriy01.html

ひとは なぜ歌うのでしょうか
http://www.mysong.co.jp/scripts/outline05.asp

meditations experimental soundart
http://meditations.jp/experimental_soundart_Folder/exart_a.html

ちゃぶ台に見る日本の心
http://homepage2.nifty.com/higeneko/t-dai.htm

こちらにライヴレポてゆかラヴレター?upしました。http://d.hatena.ne.jp/moons11dec/

グループはこちら。メール届いた?みなさま、ウザ区手御免。。
http://groups.yahoo.co.jp/group/kokoperies/

あれやこれに懲りず、今後もおつき合いの程よろしゅう。。6/5のきわめてよいふうけい、よろよろ。
05/31 00:38-1

  • はてなに入らないようなので続きはここに。

banana-M
 「あなたの思いが遺伝子を変える」って言葉もいいなあ。ダライラマとの「科学者との対話」に参加した筑波大の先生曰く。いま「笑い」が血糖値を下げるという実験結果の論文を書くのにお忙しいそうだ。落ち着いたら取材か、原稿を頼みたい。
 「ロスト・イン・トランスレーション」はなまじ知っている街並だけに、地理的な了解済みの矛盾にとらわれてしまった。そこに気をとられる程度にしか登場人物に感情移入できなかった…ということかもしれない。パークハイアットからの眺めも、ネオンぎらぎらしい新宿/秋葉原も、カラオケも、バーにも、私は閉息感を感じた。同行の友人にその感想を伝えると、「そう? 東京ってこんなもんでしょう? 特に外国人から見たら」。風景が魅力的に見えなかったのはなぜだろう。人物が、ではない。スカーレット・ヨハンソンは素晴らしかった。初期のウィノナ・ライダーに似ている(胸のデカさは似てない)、といったが賛同してもらえなかった。
 昨日のオノ・ヨーコ展は、額縁に飾られた文章(アイデア?)を読み、頭の中で想起する「絵のインストラクション」が気に入った。ヨーコ自身の解説には「二人の人間が同じ夢を見ることはできますが、同じ椅子を見ることはできないのです」といったことが書かれている。あ、人というものを信じている人の言葉だな…と思った。同床異夢…二人の人間は決して同じ夢を見ることはできないと半ば信仰のように思っている人間だから真逆な人種の匂いには敏感だ。この人は決して人との関係をマイナスから始めない。それが証拠に作品にも、決して押し付けではないポジティブさ加減がある。確かにO友さんの音楽と性質的な共通項がある。てゆーか、もともと観る者、聴く者の存在あって初めて作品が完成するというのがこの人たちの信念なのだ。
 岩井志麻子の「私小説」を読み終える。これもまた真逆な人種の香り。私はさしずめ、作家が高校生だった時分の現国の女教師に近いのだろう。面と向かうことがあるとすれば、確かに彼女は私にとって苦手な人種だ。でも、うとましいどころかむしろ好ましく思うに違いない。ふてぶてしいほどの痛々しさに、私は彼女が知り合った多くの男たちと同じように理屈もなくやられてしまうんだろう。
 話が七転八倒。こんなところが最近、心にひっかかったことの数々***
06/22 02:14

返信内容↓
MOONS
1、ユーモアを鳥獣夭死(?!)する。
2、閉塞感を感じたオヤビが、一番共感したと言えるのではないか。なぜなら主人公たちの日本の都会の空気や人に対するある種の閉塞感が描かれることで、2人の抱えているものがにじみ出て、そして2人だけのホテルの部屋での時間やカラオケの廊下がある気がするので。(あたしはそれよか例えばミナミマゴさん (BEAMSバイヤー。元、かな?)が毎回ホテルのロビーでうれしそうに迎える姿など、ファッション関係者のはしゃいでたぶんソフィアを愛して憧れるすがたのほほえましさを見た。これは、日本人で、なかでもみーはーな人間でなければ気づかない見方。)
3、人は半分だと本当に思ったら、同じ夢を信じるのではないか。半分でイイと思ったら、それは半分だと思っていないのではないか。

オヤビンも、あらゆる本、音楽、映画などに関する感想が一緒の人だ。何を見ても同じものを見る人。あたしもそうなのかもしれないが。なぜそんなに(以下略)。あたしは、だったら(以下略)と思ったり、思わなかったり。どうでしょ?
ATASHIの考えが変わるやもだが、とりあえずUPします。

06/23 01:52-1

あおむし
あおむしです。行ってきました、THE ROCK ODYSSEY
24日の横浜です。永ちゃんとかレッチリは25日なんだな。エアロ目当てで24日にしました。

炎天下で、バスタオルにくるまって日焼け止めも塗りたくったんだけど全然効果ナシ。焼けました。辛かった。。でも、すっげー楽しかったよ!!音も良かったし、最高!

はじめはLOVE PSYCHEDELICO。しょっぱななのに結構盛り上がってました。もっと聴いたことある曲やって欲しかったなぁ。MCが全部英語だったんだけど、あのヒトって日本語しゃべれないんだっけ?日本人の観客に向かって英語で語りかけるの図って、なんかヘン。

2番目、JOSH TODOって、知らなかったんだけど、結構うまくてよかった。シャウトな感じだった。

3 番目、どっかアメリカの片田舎のねーちゃんが出てきたぞ、スタッフか?と思ったらMICHELLE BRANCHでした。(ヒドイ?)だって金髪ぽっちゃりさんになってるんだもん!でも曲はすごいよかった。最近ヒットしたもの中心で、アコースティックな感じにアレンジしてあった。お友達のコーラスの女の子もいい声してたよ。バンドはイマイチだったなぁ。あのドラムのスネアの音は好きじゃない、私。

そして4番目、PAUL WELLER。これも私知らなかったんだ。でも・・・すごかった。超うまかった。曲知らないのにすっごい楽しめたよ。てゆーか、ドラムが神だった。もう1回聴きたい。

5番目、稲葉浩志。ゴメン、途中で寝ちゃった。偉そうに言ってみるけど、技術はすごい高かったと思うけど、音楽として楽しめない曲ばっかりだった。松本さんのいない稲葉さんに興味はない。

6番目、みなさんお待ちかね、The Who。でも私バンドで1曲だけコピーしただけなので、ほとんど知らないのでした。でも楽しかった〜。さすが、ノリが良かった。あ〜、予習していくんだった。後悔。

ラスト、超お待ちかね!AEROSMITH!先日の東京ドームのときスティーヴンの腕には「帰京」と書いてあったんだけど、今回は「猛暑」でした。意味不明。ドームは音最悪でイントロ始まっても何の曲だかわからなかったんだけど(あそこの機材は腐っている)、今回はそんなこともなく、も〜〜最高でした!!ラインナップ的にはちょっとナツメロかな。あの新アルバム中心
07/27 22:16

返信内容↓
moons
お! はろばんちは。PAULWELLERはみたかたな〜。かこよかた? The whoは「freedom」? 君はいつもエンターティナーなスターが好きだ。ところでキシダン見納めはなしよてことで、悪名高きドームだそうだが、行く? ただいま先行発売中。ところで、エゾロックとメタモルフォーゼ(苗場)が気になりつづける。旅は道連れ旅烏。ところで今週末にマルニのセール参加者も同時募集中。金ねえつの。今日の気になることは、ルネサンス時代の殺人一家と、古代ギリシャの哲学の素朴さ。でわ、また。
07/28 00:18-2
あおむし
↓続き

あの新アルバム中心ではキツかったんだろうね〜、さすがに。全体的にドームと同じ内容だったんだけど、アンコールだけ違ったよ。エアロ最高〜!!

ちゅうわけで、体ぐだぐだになりながら帰途についたのでした。おしまい。

↓UDOのサイトに写真やセットリストがありまする。
http://www.udo.co.jp/odyssey/index.html
07/27 22:19-1

  • ひとケのない場所で

oh−my!
 わー、なんか久しぶり。誰もいない廃屋(日本家屋)に迷い込んだような気持ち。私のマシンが悪いのだろうが、はてなの新しいHPにアクセスできなくなっていたので、ここに書き留めときます。お暇なら読んでね♪

(本文…土曜の渋谷で神に会うの巻)
 チケット間違えて購入したりしのごのあったけど、ようやくその日がやってきた。R・SinclarとD・Sinclarによる the land of grey and pinkの日本公演。ノソノソ渋谷の会場を訪れた私の前に、あっけなく登場したR&D。Rが歌い始めたとき、一瞬私は口パクではないかと疑ったほどだ。それほど、この世のものとは思えないような、深くて優しくて伸びやかな声だった。前半がRのvocalと、Dの key&hammondだけのステージ。後半が日本人ミュジッシャン、鬼怒、清水kb、芳垣3人組を迎えてのメーンイベント…てな流れ。後半は年代若干高めな周辺オーディエンスに協調する理性も崩れ、すべてのリズムと音楽にフリーに反応させられてしまったが(鬼怒さんや芳垣さんが、リチャードさんの歌に合わせ演奏しながら歌詞を口ずさむのを目撃!)、終演後比べてみるにやはり「奇跡」と呼びたかったのは前半だったかもしれない。私らオーディエンスがなぜわざわざ聴覚の芸術であるはずの音楽を「聴く」ためにライブに足を運ぶのかというと、その音楽の神に愛されているミュジッシャンという人間の姿、ふるまい、演奏を五感で感じて、幸せを得たいから、と考えると合点がいく。信仰を持つ人が強いように、彼らも他人や流行におもねることなくいつも自然体だ。曲と曲の合間にもハミングとユーモアを絶やさないリチャードさんの「天然」ぶりには、さすがのヨッシーもいつものように「あ・うんの呼吸」とはいかないのか、演奏中、音を拾おうとして? リズムをつかもうとして?、彼のほうを半ば不安げに(新ピではとても見られない表情!)のぞきこんでいた(キュート!)。テクはメロメロかもしれないが、年の功もあり、この夜ばかりは軍配はリチャードさんにアリだろう。そう、何度もいうが技術ではない。髪の毛が後ろのほうにチョコッとしか残ってようと無かろうと問題ではない。その人の周りに目には見えない蝶や花が飛んでいるのを感じるかどうか。少なくともそれが私の基準だ。
10/21 00:01

返信内容↓
moons
ホント、ひとけないな。

そうか、スバラシイモノを観たのだな。
その通りと思いつつ読む半面
今日のスバラシサを振り返りつつも
ブルー。

秋のブルー祭。
10/22 02:12-1