愛し愛されることは人生で大切か？

今、帰ってきました。新曲のさびまでやりました。で、飲み屋での話題に対するあたしの結論として、『そうだ、村上さんに聞いてみよう』の中での「愛し愛されることは人生で大切か？」という質問に対する村上さんのお答えで、「僕にはよくわからないのですが、もし人を愛したり、人に愛されたりすることが、人生にとって大事なことではないのだとしたら、『人生にとって大事なこと』っていったい何なんでしょうね？　僕にはちょっと想像できません。ドストエフスキーは『人生における地獄とは、人を愛せないことだ』と書いていますが〜（後略）」を引用させていただきます（孫引き）。わからいでか口調？　もちろん恋愛に限りませんが、恋愛には特別な面もありますが。

もしあたしがこの世でたった1人生存する生物であることが疑いようのない事実になってしまったら、舌かんで死ぬと思います。つまんないし。「人は何のために生きるか」、業が深く、道楽者としておもしろおかしく生き長らえようとしているあたしが答えるなら、「何かのため、誰かのため」「自分の順番を生きているだけ（友人の言）」「やむにやまれず」「知るか」を足した感じです。順番とゆうのは、血のつながりにとどまりません。でも、楽しいです。こんなにいろんな思いを味わえるところは、この世のほかにないでしょう。

なんかこんなテーマだったか疑問に思えてきました。ここで、名言を調べていたらいろいろ出てきたなかから、好きなのを3つだけ。
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成功とか失敗ではなく　そんなことよりも　夢を追うほうが重要だ
スティング

永遠に君を愛さなくてもいいか　十字架の前で誓わなくてもいいか
守れそうな約束と　気の効いた名台詞を今考えてるところ
THE HIGH LOWS『千年メダル』より

いちばん大切なことは　いちばん大切なことを　いちばん大切にすることである
スティーブン･R･コヴィ
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では、今宵また。このブログの滝の下で。