今夜の月は月見るの月
みたいな言葉がありませんでしたっけ? 何でしたっけ? 俺がもっとも愛する月です。
昨日の疲れか、夕方近くまで昼寝をしてしまっただめ人間です。その後、一身上の都合により弁護士に電話したり、図書館(my書庫)に行ったり、TSUTAYAに行ったり、ファミレスで時間をつぶしたりした後に、やはり長時間の漫画喫茶(まんきつ、ではなく、まん茶とかブログで略している人がいたなぁ)へ。都合により、仕事の前に、
『同じ月を見ている』(土田世紀)
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ボキにとって本当に強い人間の定義とは「自分を勘定に入れない」生き方ができるかどうかです。
作品中、静かな湖畔の歌の話題の後の台詞
「過去 過去 過去 過去 過去 …か。」
ひとまず仕事しよっと。つづく
中断。そして、残り1時間で読みきりたいがしかし。。
「しょうがないよ。
傷つけない人も
傷つかない人も
いないよ。」
永遠の場所は地球上(この世)で見つけるしかない
「あの子の人生には
自分が勘定に
入っていないんですから。」
「人を喜ばせるための絵を描いてちゃ、つまらないわ。」「無邪気に描いたこっちのほうが、ずっといいわよ。」「悲しみの種を育てようとする、人の心の中の悪魔と……どんなに激しく闘ってきたのか、手に取るようにわかる絵よ。」
宮沢賢治のあの名台詞
こうやって書いていても、漫画作品のすばらしさを伝えることはできないなぁ、陳腐になってしまうなぁ。