今夜の月は月見るの月

みたいな言葉がありませんでしたっけ? 何でしたっけ? 俺がもっとも愛する月です。
 昨日の疲れか、夕方近くまで昼寝をしてしまっただめ人間です。その後、一身上の都合により弁護士に電話したり、図書館(my書庫)に行ったり、TSUTAYAに行ったり、ファミレスで時間をつぶしたりした後に、やはり長時間の漫画喫茶(まんきつ、ではなく、まん茶とかブログで略している人がいたなぁ)へ。都合により、仕事の前に、
同じ月を見ている』(土田世紀

同じ月を見ている (1) (ヤングサンデーコミックス)

同じ月を見ている (1) (ヤングサンデーコミックス)

同じ月を見ている (3) (ヤングサンデーコミックス)

同じ月を見ている (3) (ヤングサンデーコミックス)

土田世紀さんの言葉
ボキにとって本当に強い人間の定義とは「自分を勘定に入れない」生き方ができるかどうかです。
作品中、静かな湖畔の歌の話題の後の台詞
「過去 過去 過去 過去 過去 …か。」


ひとまず仕事しよっと。つづく


中断。そして、残り1時間で読みきりたいがしかし。。
「しょうがないよ。
 傷つけない人も
 傷つかない人も
 いないよ。」
永遠の場所は地球上(この世)で見つけるしかない
「あの子の人生には
 自分が勘定に
 入っていないんですから。」
「人を喜ばせるための絵を描いてちゃ、つまらないわ。」「無邪気に描いたこっちのほうが、ずっといいわよ。」「悲しみの種を育てようとする、人の心の中の悪魔と……どんなに激しく闘ってきたのか、手に取るようにわかる絵よ。」
宮沢賢治のあの名台詞
こうやって書いていても、漫画作品のすばらしさを伝えることはできないなぁ、陳腐になってしまうなぁ。