BSのビリー・ジョエル?

を聴きながら、お届けいたします。


今日は早起きして基本的な朝定食。ただし、朴ば味噌をいたく気に入り、この後2種類購入にいたる。前後したが、吹雪のため食後に雪中風呂?を味わうべく、駆け込み露天。再び貸し切り状態。出ようとしたら鍵がしまっている!スリッパ置いてあるのに!焦るもエレベーター発見、無事帰還。売店で、さるぼぼ(由来未確認)や飛弾高山印のビニ傘、例の朴ば味噌等購入。商魂不足できのきいた傘が特にお気に入り。宿の方に急かされながら、高山の朝市目指して出発!天気が悪いので、滝は断念。


宿を記念に撮ろうと振り返ると、1台の車が停まる。「高山まで行くの?乗りな」と、ご夫婦。「なんか、図々しく乗っちゃってよかったんでしょうか。。」といいつつ、乗り込む。バスで1Hと言われた下山なルートですよ!車中、名古屋ご在住のご主人はNTTコミュニケーションズの方、奥さまは月1温泉ツアーを楽しみにする方で、おすすめの温泉=秋神温泉、や、高山おすすめコースをおききする。BGMを尋ねると、なんだっけ、なんたらげん、アリスとかの時代から活躍する人、の歌がしみる。雪は雨へと変わる。


下三之町で降ろしていただき、深く感謝。上三之町に向けて歩き、朝市を眺めながら宮川ぞいを歩く。本当に小京都、鴨川ぞい、ぎおんを彷彿とさせる。何処かに、江戸の粋と京の雅と表現されていたが、高山のキャッチフレーズにぴったりだと思う。そこまでに、形の美しさに魅せられた燭台と本格派のろうそく、土産物などを購入。おばちゃんや婆ちゃん、兄ちゃんらの店員さんと言葉を交わす。そこから誰もいない川端に下り、宿を探して駅周囲を探すも見つからず、空腹に蕎麦やへ。おばちゃん客らの声が賑やかだったので、さぞおいしかろうと。で、アマゴ?とかゆう魚の入った蕎麦をオーダー。


出て名古屋のご夫婦イチオシの高山グリーンホテル、なんと再び露天風呂ありなのだ!に予約を入れ、再び「古い町並み」方面へ。ガイドブックにもけいさいされていた純和風家屋の手風琴にて、絶賛していた客のじいちゃんに倣って杏のクレープと珈琲で、ようやく一服。店員さんたちはダイエットについて話してる。


そして、一之町、二之町をはいかい、さらに吉島家住宅、日下部民芸館の大富豪の旧民家のガイドのおじいちゃんのフレンドリー気味な感じにやられ、なぜか山下清展を観てショックを受ける。あんま知らんかったけど、山清は脱走しては
つづく