08/27sat サンバ&阿波

 正午に雷門大提灯下にて集合。周囲を流し、甚平のサイズがでかいために袖が長くて暑いので、シャンジャク?サンジャク?とか幼い頃に呼んでいた気がするのだけれど、兵児帯?つんだっけ?真っ赤なアレを千円で買って襷がけをする。ヘンテコで可愛くなってうれしい。リスボンにてカツのランチ。第25回サンバカーニバルを見物。サンバを観てはあんず味のかき氷を食べ、露出度の高いおねいちゃんを探してはお尻を見る。10年ほど前に友人の知り合いのサンバチームから水着にて参加の経験あり。アレはですねぇ、踊り手の性格によるところと思いますが、まったく飛べませんよ。本当に。人の輪などにどんどんぐんぐんと入っていくことなど到底できぬ自らを思い知っては気が沈むばかりでしたよ。まぁもう二度と踊ることもないでしょうけれど、アレだな、楽器での演奏参加はしてみたい。
 そこから「言問だんご」言い出してしまったために向島を徘徊することに。んでもちろんこういったときのお約束(死語?)として、「言問だんご」はお休みで、なぜか晩夏の残暑の桜餅を買い、ダッシュで船着き場へ。そこから日の出桟橋まで水上バスに乗ると、それは「両さん号」(席に『こち亀』が置いてあったり、放送が両さんラサール石井による案内であったりする)。
 浜松町から高円寺に移動し、すでにアシガボー。北口の審査席向かいでひたすら第49回東京高円寺阿波おどりを見物。こちらも基本は同じだがチームごとにさまざまな趣向が凝らされ、見飽きない。終了後に店を探すもなかなか見つからず、駅前の鄙びた?中華定食屋にて食事。そこから家まで一時間ほどぶらぶらと歩いて帰る。足がマメだらけで痛い。