あたしのスキなモノ。＝小確幸（c. 村上春樹さん）
1. 職人気質による天然の仕草など
60歳を超えたデザイナーさんと、荻窪珈琲店でお茶をしていた。彼は木のテーブルに、グラスの底で輪を並べて描きつづけた。それを非常におもしろく感じて指摘したが、流された。
2. トミー・ジェイムスとションデルス
以前、『コーヒー・アンド・シガレッツ』を観たことは書いたと思う。観ている最中からずっとツボだなぁ〜と思っていたのが音楽であって、映画館ではサントラが完売だったのだがその翌日くらいには入手して、そのなかでも特に映画を観ていたときからも気に入っていたしサントラを聴いても大好きだと感じるのがTommy James and Shondellsの『Crimson & Clover』である。ゆるくて心地よくって、映画ではたぶんミラーボールがまわる夜のコーヒー・ショップで流れていたような気がする。
Crimson And Clover
(T. James/P. Lucia)
Ah, now I don't hardly know her
But I think I could love her
Crimson and clover
Ah when she comes walking over
Now I've been waitin' to show her
Crimson and clover over and over
Yeah, my, my such a sweet thing
I wanna do everything
What a beautiful feeling
Crimson and clover over and over
Crimson and clover over and over
Crimson and clover over and over
Crimson and clover over and over
Crimson and clover over and over
�2001 Blackheart Records.
そして、アマゾンのユーズド、マーケットプレイスで購入したのが『Tommy James and Shondells Anthology』。
- アーティスト: Tommy James & The Shondells
- 出版社/メーカー: Rhino
- 発売日: 1989/10/26
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ちなみに『Tommy James and Shondells Anthology』のなかでは、『One Two Three and I Fell』（コレの歌詞もストレートでいいんだけど、検索しても出てこないので省略）ほかも愛してますが、本気で全曲ツボです。
3. 汗だくで仕事
自宅でのデスクワークでも、「いい汗かいたぁ〜っ！！」という気分になるから。
さっきまで、ロフトの天窓から昨夜に侵入したゴキブリと対決していた。あたしはどうしてもこいつだけは苦手で、いや、悪いヤツぢゃなかったんだけど、彼とあたしの関係はロミオとジュリエットみたいなもんで、愛し合いたくってもお互いの立場だか家柄だかなんだかの折り合いが悪く、心中するかわりにあたしはこいつを抹殺する。こいつに対してだけはものすごく残虐になれる。幼い頃、巣から出てくる蟻をすべて踏みつぶすというサディスティックな遊びに興じたように。チャッカマンによる火あぶりの刑に処する直前に、家を焼いてはいけないことに気づいた。5〜6回目の対面で（わざわざ何度でも姿を見せるのだ）、冷蔵庫の下からユニットバスへと追い詰めた。あたしは心おきなく火をくべた。ヤツは小さく縮み上がっていった。脂でからだが覆われているからだろうか。そして、縮まりながらのたうち回るのが可哀想になったので、最期の一撃をお見舞いした。
こいつのおかげで今日は普段掃除しないような場所をあちらこちら、掃除させてもらった。ありがとう、ゴッキー。また会おう、ゴッキーちがった、それはイヤ〜（悲鳴）！！
Yahoo!占い - ガンダム占い特集
http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/
リック・ドムだったが、あんまガンダム詳しくなかた。でもうぐはうちと当たってたりする？！
どんな時でもポジティブ思考のアナタ。クヨクヨ物事にこだわりません。判断も的確ですので、うまくするとトントン拍子に生きていけるタイプです。ただし、とてもせっかちで落ち着きがないのも特徴。追いつめられると意見をコロコロ変えるところなどは、かなり自分勝手です。それでも悪びれるところがないのはアナタの前向きさの現れです。ちょっぴり依存体質かも。
アナタの基本性格は？ 連邦の白いヤツにケンカを売ったのが運の尽き、3分で12機を墜されるという恥さらしな記録が目立ちますが、まったく気にすることなくア・バオア・クー戦まで戦い抜いたリック・ドムくん。ねちねち物事にこだわったり、失敗にクヨクヨしたりすることがありません。シンプルでポジティヴな思考の賜物ですね。高性能機ゆえに理知的で頭の回転が速く、豊かな決断力にも恵まれています。上手くハマると人生そのものをトントン拍子に送れる可能性もあります。なんでも一瞬のインスピレーションで判断するので、衝動買いなどのクセもあるようです。
