2/3thuのDVDは

はまぞうくんは反応してくれんかた。『薮の中の黒猫』1968年作品　脚本・監督 新藤兼人　中村吉右衛門　乙羽信子　大地喜和子　ストーリーはhttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD22350/story.htmlをご覧ください（ネタバレアリヤモ）。そして、http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/9321/Yabunona.htmlをご覧いただきながらも、いずれとも異なるこの作品世界。祈るような気持ちで観入ってしまう。

　夜は、八丁堀にて打ち合わせ。初対面の方にさえ、彼女たちを信じて「オレにやらせろくらい思ってます」とか云ってしまうあたし。続編として大好きだったマスターの店に行くも休み。詮方なくイタリアンの店へゆくも、ものごっつ感じ悪い。明示、明言してないくせに単品でもコース的にオーダーしなければならないという勝手なルールを後で押しつけられて憤懣遣る方なし。それでもじゃあいいですと出ていけない自分らがツライと横っちがおっしゃり深く頷く。彼女の昨今や今後について聞きつつ、アレコレと、あたしと横っちとの間、そこにあるはずの現実的な道について考える。あんまり店に対して不満を抱いたので申し訳なく思い、ご馳走するといってるのに助けてくれる横っち。んで帰宅。家に帰ると落ち着く。