転載許可がおりますた。

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ある阿呆の日記帳     第3回 2005年1月25日(火)発行
東京神田の或る古本屋で一冊の使用済み日記帳を買いました。
本当にクダラナイことばかり書いてありますが、ごくたまに・・・
さあ、1ページずつ、お目にかけましょう・・・ 【あたし注:いや、やっぱりこれから購読する方のために、私見は省略しますね。うん。】
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【第5頁】

人のエネルギーには限りがある。
ずっとがんばり続けることなどできない。
おなかもすくし、眠くなったりする。
一週間に使えるエネルギーの量を70とすると、
月火水木金土日・・・毎日均等に10すつ使うのはバカだ。
人にはバイオリズムというものがあるからだ。
運のいい日もあれば、悪い日もある。それは、朝のうちにだいたい分かる。
朝は運が悪いのに、昼過ぎから急に幸運になるなんてことはまず、ない。
朝、目が覚めて、重く暗い気分の日は、一日中運が悪いと覚悟しろ。
そして、その日はエネルギーを15使え!!
朝、目が覚めて、気分も軽く、カーテンを開けると輝く朝陽が眩しいような日は、
エネルギーは5くらいしか使わず、あまり「がんばらない」べきである。
がんばらなくても、運がいい日というのは、何をやってもうまくいくものである。

運のいい日にはがんばるな!
運の悪い日にこそ、運のいい日に余しておいたエネルギーもすべて使って、
がんばれ!



【第6頁】

僕は、神様が本当にいるかどうかは知らないけれど、
神様の悪意を感じることは、たまに、ある。

朝寝坊すると、必ず冷たい雨が降っている。
玄関を一歩出ると、そのとたんに雨が強くなる。
やっとの思いで駅にたどり着いて、傘をたたんだ瞬間に、雨がやむ。。。
という具合に、気分の悪くなるようなことが、たて続けに起こることがある。

僕は、そういう時には、「神様と闘う」ことにしている。
全力を尽くして、「神様と闘う」。

神様が、卑怯な手をつかって、僕に攻撃をしかけてきても、
その痛みをじっとこらえて、僕は笑って見せるのさ。
そして、タイミングをうかがって、神様の右頬に、
ストレートパンチをくらわせるのだ。

 あたしはこの方の別のメルマガもとってたけど(山手線の変人たち
)、ほかもおもしろいし、音楽もなかなかぐっときますし、いろんな文章が興味深いす(http://www.geocities.jp/tomoakiyamaya2000/Opus/)。