12/19sunの続き→さかな&カルメン・マキ@クアトロ

 みなとみらいの箱席で聞いたすばらしい話は、ご本人がコメントに書いてくれます。ありがとう(と今のうちにゆっとく)。そしてあたしが渋谷で銀行にかけこんだりもして(いつも持ち合わせがないの。銀行にももうないけど)遅れぎみに到着。おぉ、上のこた、いえん。エッちゃんよごめん(ちなみにえっちゃんとゆ知り合いがいぱいいて、栃木に一緒に行った日記に登場する人物とは別人です)。さかながもう演奏していて、個人的にはいつもだったらボッサな感じがスキなのに、ラストのブルージィなのがよかた。あとは飽きた。見た顔がっ!と思って友人にメールすると、そのレーベルのオーナーさんだから、終わったらCD手売りするとか。そして、マキさんをかぶりつきで観るために移動。何とこの日は知る限り史上初、クアトロのフロアにパイプ椅子が並んでて、その脇のスペース、ステージ向かって右側の柱のないほうにぺたんと座り込む。とてもよく見えます。松永さんのBがスピーカーから子宮に響き、鬼怒さんのGの繊細でテクニシャンな美しさも大好きです。勝井さんのバイオリンは、マキさんの歌にとてもよく合います。芳垣さんは、それでもあたしが何かに迷ったとき、いつでも導いてくれるのです。マキさん観るのはたぶん千住とスタパとあともう1回くらいどっかで観てたと思うんだけど思い出せない、千住の当時は勝井おっかけのはじまりの日で、Tシャツにマキさんと勝井さんにサインをもらい、マキさんには愛を伝え、勝井さんとは別の友人の話をして、そこからだ。あの日はマキさんの歌に泣いた。泣けた。懐かしい。あの日の直感と、帰りのホームでうかれたあたしは奇声を発しながらホームを走り回り、友人がらみのイベントに行き損ね、朝までいろんな歌を歌っていたのであった(たぶん友人にニルヴァーナとか歌わせて飛んだりはねたりしていた日であろか?)。そしてこの日もあたしはずっと思いっきり歌ってて、そんなあたしにマキさんは歌いながら微笑みかけてくれたのである。完全に目が合ったハズ。つことを同行者の1人に尋ねたら否定された。いいんだもん。客観的な現実より、あたしの真実。マキさんのちからをめいっぱいもらって、本当に手売りしてた人に今日は彼奴(きゃつ)は来んのかと尋ねたところ、近くにいると行ってたから連絡したら少し遠くにいた。隣の、ラーメン愛好会長のあたしがここ最近では日本一と思っているラーメン屋、黒酢ラーメンfrom1972で同い年へ。アボガドラーメンの温は邪道中の邪道だたな。うちの近所のココナツラーメンもうまいのだが、黒酢ラーメンも最初は少しどうかと思うが、ヤミツキになるんである。で、帰路へ、でもファミレス、ロイホへ。仕事が片づくまで帰らんと、スープとドリンクバーでガンガったが、1Hほど寝てたらし。その後、結局3時か4時頃までやって、帰宅後に書類を整理してゆうパックを出しに行ったら、当日着は間に合わないとおっしゃる! が〜ん。。て古いか。いつも2時半くらいに出しに行っても当日午前着で行けるのにっ! ここに線引きがあったのね。。で、いくらなんでも冴えない頭が冴えて眠れない、朝までうつらうつら。。