103度目の正直 06/24Go There!@新宿Pit inn

moons11dec2004-06-27

木曜日の夜こそ、今まででいちばんよかたです。繊細な感受性をもつ人々の骨太な演奏と思いましたです。増え続ける(?)客席の他のみなさんも大満足だったことでせう、そんな空気が流れていたやうな。苦しげなほど叫ぶときの竹野さん(の音)。暴走するソロが圧巻の芳垣さん。はじいては突っ走り、弓で鳥肌を立たせる水谷さん。みなみさんは口笛で竹野さんにサインを送った瞬間となんか歌いながら弾いてるときが(なんと歌ってらしたんでしょ)あたしのなかでのピークでした。天上の楽園を垣間見ました。どこへだって行けるんでした。いつもより前のほうの席にいたらいろいろと見えたのもよかたです。365日観たい。のにまた来月は、ごぜあ抜き定食。・゜・(つД`)・゜・。(中略)里見っちの『春鳥』、まだ出会えてません。チルチルミチル? レア本ですね。どこで入手されたのですか? でも、そこにはもうないのだな。だいぶ前だけど、みなみさんが団地に行った日記がよくて、あたしは成田ニュータウン再会、行こうかと思いました。新譜、喉から手、でも、じっとガマンの子。