『社会新報』掲載と研究会・労働問題分化会お知らせ

 ご無沙汰してしまいました。ばたばたと、そしてだらだらと、はたまたゆらゆらとときはすぎ、つまらん作業をしてこのご時世、糊口を凌いだりもしていたわけです。でも、そろそろすべてを動かしていくときがきたかもしれません。いろんなことが起きていますね。動いていますよね。3名の師匠のうちのお1人の方の新年会もびっくりするくらいの大盛況で、まあ間違いなく全体的に追い風です。こっちっかわから風が吹いてます。なんのことかって? ははは。


 さて、先日の『週刊金曜日』巻頭につづき、今号の『社会新報』でも取材を受けた記事を大きく取り上げていただきました。われらがインディユニオンはでたらめさとポテンシャルの高さにかけてははやりの労組のなかでも右に出るところはないでしょう。なぜならメンバーは、さまざまなジャンルの経験の豊富さと生命力に関してすばらしいものをもっている人ばかりであって、現時点では誰をも廃さずぐっだぐだのごっちゃまぜの有象無象の集まりであるからです。現在、労働相談にも応じていますが、ほかに事業的なものが1つ具体的に稼働すれば、みえてくるものがあるはず。『社会新報』ではこのわかりづらい集団をご理解いただいたうえで執筆していただいているので、今後のいい資料にもなりそう。感謝。
 こうゆうのもあります。組合員以外でも参加自由なので、よろしければ、ぜひ。


研究会・労働問題分化会開催
テーマ「現代の労働・法制と運動 第1回、その大略」
時間:13:30〜15:00(1時間講義、30分質疑。)
http://indyunion.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-4c3d.html


 周囲でも連合への批判はありますが、わたしたちは労働問題について学習している過程にあって助けを必要としており、なおかつ担当の方個人は熱心で、いくらでも助言できるとおっしゃっています。問題を解決するために今選択しているやり方なんです。今後あれこれどうにかしたいけど、常におれたちにとって、よりよい選択を重ねるつもり。


 ただし個人的には、もっとバカで、もっとどこまでも広がって、もっと楽しくって、もっと新しくって、文化の側面にあって、もっともっと自由な動きをしたいなー。できるかなー。できるかどうだかやってみよかなー。


 ちなみに11日以降にゲバラ観よう会を引き続き。先日は5名で観ました。ご興味おもちの方はご都合お知らせくださいまし。あとは、とりあえず月末に金が入ることを祈りつつ。。祈るだけだけど。あとはあとは、7日は高円寺バンド、8日は秋葉原バンドです。関係者の方、ご興味ある方、どんどこよろしゅう。ああ、やりたくねえことやってるひまはねえ。