師匠に今夜送ったほうのメールの抜粋

自衛隊を救助隊にする。なぜならすべての戦争は自衛を口実にはじまっているから」
と考えていますが、日米同盟が解消されたら日本に攻め入る国はあるかという質問に対し
知り合いの1人は「たくさんある」、Sさんは「そんなことはない。世界の連帯があれば」
というお返事でした。
自衛って本当に難しい問題です(それでもなお個人的には完全非暴力主義ですが)。


具体的なビジョンとしてとにかく開かれたものにしておく、ということには大賛成です。
自衛隊員は「いざとなったら一個人として戦争をする」と言っていると聞いたことがあります。
本当に矛盾を抱えざるをえない存在ですね。反戦自衛官は、私にはよく理解できません。


ユニオンについては、いまだかつてなかった「もう一つの世界」への
試みのなかで、世界中が七転八倒を繰り返しているのだと考え、地道にやっていきます。
学ばねばいけないことだらけですが、焦らずじっくり。。
今日読んでいたものから、宮沢賢治も農村に入っていけずに苦しみながらも
ありとあらゆることをやっていたことを知りました。
先日、立ち寄った建築事務所で
70年安保後に不動産事業を手がけた一派(?)もあったことを知りました。