本とか音楽とか。

BRUTUS (ブルータス) 2008年 11/1号
山いきたい。 JMTいきたい。弥太郎さんらぶ。
なんて思ってて、すっかり山気分でした。


アサヒグラフ 1977年3月4日号 表紙:渡辺貞夫/日本のジャズ 特集を読んで、ジャズとヒッピーの気分。


あたしはいつでも何かに関心をもつと一気にど真ん中に行ってしまうという恐いモノ知らズで図々しい性質と書いて「タチ」なのか。


どようびは目黒redrockでコレ買いました。そして、NHKトップランナー西原理恵子サマの収録におみちゅにお誘いいただき、放送禁止の連投?を目の当たりにできて、足を運んだ甲斐がございました。感謝。普段より観覧は男子率が高めであったそうです。あたしはダンナネタに大変弱く、ダンナの話に触れられるたびに号泣の予感を押し殺してました。このダンナは絶対にあたし好みであり、西原さんももちろん大好きなのだけど、レベルはあたしは足下にも及ばないけど同属嫌悪的な感情をまったく抱かぬわけでない面もあるといえばあったりはするような気もしたりしなかったり。まあでももちろんはるかにごっつ頭のよい方であり、かっこええ方であると思ってます! 内田春菊サマにも似てる人だなと改めて考えたりしておったわけですが、内田春菊に似てるといわれてやっぱりけっこう好きなのだけど複雑な気持ちになった記憶アリ。明るく楽しく朗らかでむつかしくない人だと人には思われたいものではありません? どうよ。まあやはりお2人の強さの半分もあたしにはないわけだからよけいにさ。いや、あるのかもしれないからよけいにね(守ってあげたいc.ゆーみん、と思われてみたいもんだ)。ところでShihoちゃんにもちとほれてまいます。忘れず放送観ねば、ていつだっけ? とりあえずネタバレなしにしておきますので、お楽しみに。その後、アジアごはん、移動してパフェまで食べてしまいました。


にちようびはGo There!@新宿ピットイン。「Pianoholic Nights 2009」こそは3days制覇したいものです。こみあげるたびになだめられるかんじのごぜあでした。白鍵と黒鍵の間に―ピアニスト・エレジー銀座編(南博サマ)購入(即、読了)。商人、否、ご本人にサインいただきました。迷わず読めよ、読めばわかるさ。


ここ何年か新宿の「西武」とゆう純喫茶風だけど酒も置いてるところをよく利用していますが、前々回は新聞配達(らしい)のタイガーマスクの方、前回は唐沢俊一氏とかいらっしゃり、話が小耳にはさまってやなせたかし氏のご子息もいらっしゃったご様子? 2〜3人に話したが、意外とみんな唐沢氏もやなせ氏も知らなかったりしてがっかり(説明するとインパクト少なく、尻すぼみなかんじで)。


大切なことは自分で決めらんないね。どこへ行こうかかんがるー。きょういちにち、せいかくにはおしごとのぜんごには、ひそかにバカなことばっかかんがえてたんだけど、うっかりすっかりわすれちまったぜい。


ところでせかいはかわるんでしょか。ううむ。変わらなきゃも変わらなきゃ(by日産CMのイチロー)。