10.12 横浜トリエンナーレ&横浜ジャズプロムナード

昼夜逆転気味のあたしがえっちゃんと合流して9:30に根岸へ。駅前でkb氏とも合流し、朝マック&打ち合わせ。バスで三溪園へ。鯉の口口口。。。
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これなんて呼ぶんだっけ? なんちゃらの梯子? 天使の梯子


ジャズは
関内ホール大ホール 猪俣猛(ds)ジャズテットちらみ。
ドルフィー カルメン・マキ(vo)黒田京子(p)デュオは(小)マキ姐さんも黒田京子さんも久方ぶりにみた。大マキ姐さん(浅川マキ)の「ふしあわせという名の猫」「かもめ」「時には母のない子のように」あたりやってたよねたしかやってた。ピザとポテトでお腹も満たし、心地よく聴いてたもんで。。でも、ジャズ、いいじゃないですかジャズ。姐さんのロックはもちろんいいけど。
板橋文夫(p)ソロ&ミックスダイナマイトトリオ+1(板橋文夫ピアノ・井野信義ベース・小山彰太ドラムス外山明パーカッション)は外っちと小山さんの打楽器バトルに興奮。そこに井野さんのベースと板橋さんのアグレッシブなピアノがからんで爽快。
酒井俊(vo)田中信正(p)船戸博史(b)芳垣安洋(ds)俊さんの想いがあふれる感じ。最前列ピアノ下からかぶりつきで床に座ってみていたのだが、前半は遠慮してたけど田中さんが音を探る様子を後半はがっつりみていて感動。船戸さんの笑顔も印象的。なんでベースの人って人の好さそうなキャラが多いんだろう。芳垣さんはいいにきまってますが、田中さんとカウントを譲り合うさまなどはあまりほかでみない光景。俊さんには、『黒の舟唄』みたいな日本の昭和の歌がよく似合うと思う。


ストロベリーショートケイクスストロベリーショートケイクス (2006)

【監督】矢崎仁司
【出演】池脇千鶴 / 中越典子 / 中村優子 / 岩瀬塔子 / 村杉蝉之介 / 安藤政信


★★★☆ [70点]「女子代表?として共感」

 魚喃さんが好きなので悪いわけはなく、個人的には魚喃さん演じる塔子にいちばん共感したかなあ。たしかすべてのキャラクターに自分の部分を投影させて描いたとかなんとかおっしゃっていたと思うのだけれど、女子であればそれぞれ共感できるところがあるんじゃなかろうか。男子にとっては女子に対する幻想がぶちこわされていやかもしれないなあ。

 特に塔子が絵を紛失される展開では、嗚呼っ!あるあるっ!!と改めて。

 ラストシーンは狗飼恭子ちゃんオリジナルだろな。昔わりと好きだった。『冷蔵庫を壊す』とか。あのラストシーンでまとめたわけだな。個人的にはああやってそれぞれが交わったりすれ違ったりしながら生きてくんだよなあ、程度でもいいような気もする。なんかもうフツーに生きることをあきらめるようなラストでもいいような気もする。


Posted by lotus.eater on 2008/10/17 with 映画生活