『荒野のダッチワイフ』大和屋竺監督

 だいぶ前に観ました。意外にまっとうな物語が展開。途中で時間が戻り、ハッピーエンドがアンハッピーエンドに置換。「僕は眼をみひらいて、朝やけのパンパスの、さわやかな匂いを嗅ぎたい。この暴走を、誰がとめられるだろうか!?」。書籍に限らない博覧強記が服来てそこに座っているようなゲストの面々のトーク