環境の変化による心境の変化

引っ越した途端に、なのか、8月になった途端に、なのか定かではないが、新規の仕事が続けて舞い込んでいる。新しい仕事においては、自分を試すことができるから、楽しい。評価されるのは良いも悪いもあまり好まないが、自分の実力を試し、自分で自分を評価したり、自分で何かを感じるのは好き(わぁいとかがっかりとか反省とか今後はこれを勉強しようとか)。そして、依頼と自らの企図と執筆内容や構成イメージをかみ合わせるのはパズルのようで楽しい。個人的には、ライティングしはじめてしまえば答えは自ずと決まってくる(しつこいようだがこのブログは別にして)。。ただし、依頼内容に共感できなかったり、企図や構成をねじ曲げられたり妥協させられたり、難しい条件が絡んできたりすると、話は別になってくる。そうすると、すとんとくる一点を見つけるまでが大変困難なんである。


例年、何故か上半期は時間の余裕があり、下半期は寝る暇もないのだから、例年通りではあるのだが、もしかしたら引っ越した物件のおかげ、風水的幸運が舞い込んでいるのかも。風水でも、霊感のある知り合いでも、快い感じを受ける住まいによい効果がもたらされるというし、実際、家での仕事も読書も音楽鑑賞も料理も入浴も、すべてが楽しい。風水は健康法でもあると考えているのだけど。つまり、風が、水がよどまずに流れ続ける、物が、事が、流れ続ける。たゆみなく。てのが大事なんである。そうすると、気持ちがいい。


えと、ただし、業者の訪問及びバンド練習の予定が入っていたため、ばたばた。。重い楽器を携え、バリアな駅周辺環境をものともせず、否、ぐったりしながら、打ち合わせに参加。コンセンサスが取れていないと仕事がひっくり返るので、思いつく限りの事項を確認する。その後、水道橋NODE本社?に駆けつけるも、大遅刻。フロントの名づけて「社長」のフレンドリーな対応に、疲れも吹っ飛ぶ。にぃたちゃんの銅鑼民具ちがうドラミング特訓。しつこくやるのが楽しい。


駅前の飲み屋へ。店員のおばちゃんのフレンドリーな対応に、再び疲れが吹っ飛ぶ。そう、親しみと個性と少々の本音をもって一歩踏み込んでつきあってくれる人が好きなんである。帰りの電車でNODE秋葉原店の兄さんに会い、新宿まで会話。そう、一歩踏み込んだつきあいが好きなんである。そして今は本当に、ポジティブな人間関係を、心底求めているんである。あたしがパワー余ってるくらいポジティブ気分だから。いろんなことに挑戦したいんである。


帰宅後から今までお仕事。とりあえず納得のいく形にお仕事を上げたぜ! 明日はこれの対応及びその他の企画もしくはそぞろ歩きしつつ入りきらない書籍や雑誌を入れる棚でも探そうかしらん。できればハワイアンな。そんなこんなでやっぱり旅はおあずけ?! それでは、お休みなさい。。と満足の夜明け哉。