今日はひな祭りの日なので、中野駅まで電車に乗り、そこから2駅半を歩いて帰宅しようと思い立った。とりあえずブロードウェイのまんだらけに入ったが、ある1つの通りに別の誰かがいるだけで避けたくなりがちな性質のため、すぐに店を出た。
 中野の定番コースとしてタコシェに入り、どうしても気にかかる漫画を一冊購入した。新装改訂版『うみのきらきら』鈴木翁二。俺は○ら○らという言葉にどうやら弱い可能性がある。いらいら、くらくら、さらさら、すらすら、ケセラセラ、たらたら、ちらちら、トラトラトラ、ぬらぬら、はらはら、日記のタイトル(ひらひらおよぐ=魚のデザインだったから→ひらひらとはゆきまい=当初は雪のデザインだったから)、ふらふら、へらへら、むらむら、ゆらゆら、わらわら、がらがら、ぎらぎら、ぐらぐら、げらげら、ざらざら、だらだら、ばらばら、ぱらぱら、びらびら、ぶらぶら、ぷらぷら、ぺらぺら、ちゃらちゃら、じゃらじゃら、もういいか。
 鈴木翁二さんは水木しげるさんの元にいたこともあり、それより何より『オートバイ少女』の人なのですね。そうか。。未読ですが。。
 感想を入力したが消した。本当に、何か自分で大切に思ったことを伝えようとすると、片端から偽りでけがされていく感じだ。常のことだが。どんどんどんどん目を瞑って違うほうへばかり行こうとしてきたような気がする。なんとゆうかこの違うとゆう感じを大事にしなくてはならない。