今日また

あたしの親友モッティは救急車に乗った。あたしはカレは、周囲の想像以上に繊細なのだと思った。
母のココロに対して。(新編集画面を試しつつ、改行を入れながらが編集しやすいと判断。)


3日前にものったばかりだそうだが、あたしもカレのケガにつづき2回目の同乗なので
多少は慣れたもんである。読書の森と中央図書館をあとに、病院へ。
受付を代理で済ませ、診察室の前へ。


荻窪駅前に戻り、大好きな喫茶店邪宗門」に入るも、後半カレはこわれ
テーブルを押さえてもらっているあいだに外へ行き、電車がゆきかうのを2人でながめた。
交替して、アイスコーヒー(おかわりつき)を飲み
ママの話を聴くと
「小さいうちはひたすら我慢(母さんはテレビのない時代だったので
 映画を我慢していたとか)」
「高いところに食事を置いて、大人はみんな立って食べたり」
などなど。


あたしがモッティと会うと元気になるのは
命を守ることがすべての時間のなかで
役に立ったり手助けになったりするのではないかと思えたり
漢と書いておとこな判断力を発揮して行動せねばならないことがあったりするから。


エゴへの自己嫌悪の浄化の儀式、などと母でないからいえるわけですが。


再会を約束しながら出産里帰りをする親子と手を振りあい、
岩森書店とささま書店と100円ローソンに立ち寄って帰宅。
写真は中央図書館奥にいる不思議動物ファミリー(右は、ぶた)。
明日はお仕事と一箱古本市とおぎの湯閉店セールと夜はロッタちゃんと会合予定。