昨日の養老渓谷のつづきから。

で、春めく上総から、紙に穴を開けた古典的な切符を手に、再び一輌車の、いすみ鉄道に乗る。パンを食べ、曲がりくねる道やトンネルの連続、橋の下の川を楽しみながら。いつしか揺れに身を任せて居眠り。大多喜だっけ?にて、長時間の停車。古臭い時刻表や運転席、向こうに停車している車輌をまた携帯で撮影。大原から外房線に乗り換えてのんびりと千葉へ戻り、駅構内のドトールで時間を潰し、成田線で実家へ。あとは結局、お節とお菓子を食いまくっての寝正月に。。風呂も入らず、コンタクトも外さず、化粧も落とさずにこたつで寝かされ、鼻と喉が変。もう当分、帰ってはきまい。。そして、明後日からダイエットしよ、と。
気になるのは、愛するなぎら健壱イチオシの、岩手の湯治場一泊二千円、そこの、三分十円のコンロ。あとは、色川武大の「うらおもて人生録」のつづきを読んで、本年の指針を決しようと思おとりやす。
明日には東京に戻って仕事を初め、土曜には楽器の練習でもと考えておりますので、今年もホンマに見捨てんといてくださいまし*^−^)ノ