缶詰ちっくに。

moons11dec2005-04-29

とうとう最も気合いのはいる原稿を書き出した。
2時間で1,000〜2,000字まとめては
1〜2時間、関係のない本を読んだり眠ったりする。
これを1日ひたすら繰り返した。


自動筆記で書けるような軽いノリの仕事もあるが
個人的には硬い=硬派なものほど
エネルギーを要する。
だから、こんなリズムになったのだろう。


夜に一度駅前のツタヤとスーパーに行って
のんびり散歩に気分転換をしたが
ここにいたってとうとう
文字量オーバーにもかかわらず
わかりやすさを重視しているためもあり
まったく内容的に削れなくなってきた。
本当に自分の書いたものは削れない。
人のものならざくざく削れるし直せるのに。


本を読みながら眠り
つづきは明日のまっさらな頭に
任せようと思う。
あと少しだ。