「だってたまにゃ○○○○とばか笑いたいの。」

moons11dec2005-04-03

などという台詞に泣かされて
花園神社の境内の階段に坐って
さくらとチーズのジェラートを食べる。
二丁目の姉さん方や
真っ赤なお着物と真っ黒なお着物をお召しの方など
倒錯的な風景に酔わされておるうちに
古物商は閉店。
お詣りをして、芸事の神さまにもお詣りをして
また石に坐ってお茶を飲みながら笛を吹く。


伊勢丹の屋上に上り
ギフトサロンに行き
飲み屋で尽きせぬ会話
不思議な面子
みんな
飲み込み
頭の回転
理解度
が早いなぁと感心
そう遠くはない
空の下で
生きてきた
面子だったのだろう


パワー満点
気配り隅々までとは
いかなかったけれど
やっぱりまた近い内。


今年も去年に負けず劣らず
いろいろな桜を見よう。


ありがとう。おやすみなさい。