12/5sun今年たぶん、2番目に多く遊んではないだろうかという人。

 久々に仕事的作業がない日だったので、溜まったメールをチェック。あっという間に時は過ぎ、部屋を片付けて、荻窪駅へ。Kbさんを八重洲ブックセンター(ルミネ上)で待たせたまま銀行に寄ってから向かう。図書券500円をガッチリ使いたかったのだが、高すぎたり(講談社文芸文庫)安すぎるけど2冊は買えなかったり、選んでる内に飽きたりして、運命の一冊はないと諦める。無印でジェルのファンデーションを買ったついでにアレコレ見出したら、金を使いたいだけなんだろと止められる。駅から我が家までの古書店は2件。いずれもとても好ましいのですが、1人の時ほど緊張せずに、じっくりと見る。無印の芋きんつばを頬張りながら。結局、

春の道標 (新潮文庫)

春の道標 (新潮文庫)

100円は安すぎだろう。amazonでは、460〜750円か。いくら赤鉛筆が入っているとはいえ。人の手垢嫌いではないですよ。「100円に1万円出されたら嫌ですよね?」と聞いたら、控えめな笑顔で「いや、いいですよ。」と言ってくれた。今度は全集とか買うさ、いつかな。歩きながら下の家の生け垣にかかった洗濯物を取ってくれと頼んでいたらKbさんは「シンクロニシティ」と言い出し、下の部屋の植木だかベランダだかに布団がひっかかって取れないので、置き手紙をしてきたが、若い遊び人の夫婦なのでいつ帰ってくるかわからないという。だが、大風でありそうな話だから、シンクロニシティではないかもともいう。いや、これはそりゃあシンクロだろう、条件が似ている、などと話してうちへ。ガスストーブを送ってもらったので。ところがやっぱりうちにはガス栓が出てなかった。あたしにとっては日常茶飯事で、またやっちまったい程度の話なのだが、人を巻き込まずに自分が困るだけのことも多いのだけど、今回は詫びた。ついでに納戸(クローゼット?)の扉の蝶番も見てもらったが既にかなり崩壊の一途を辿りすぎており、不動産にガス栓について確認して玉砕されたりもした。そういや洗濯物も取ってもらったし、電気の高さ調節もようやくやる気にさせてもらった。『新さん』と『刑務所の中』を、コーディネイトしてお貸しする。ところでどなたかガスストーブご入り用では? 赤く燃える炎が見え、やかんも置けるというセールストーク?に惹かれてもらったけどダメだったので、ガス栓ある方、ぜひどぞ。いなかったらヤフオクに出そう。そして、ハロゲンヒーターを買おう。うちのエアコンの空気は、すべてロフトへ行ってしまふので。で、蓮の葉茶を出し、飲んだら近所の創作料理屋でメキシカン三昧。ここは、ライヴが行われることもあり、壁には何故かヒデキの写真も。。(昔オカンがファンで、みにいったことアリ。あたしはたった一人、「YMCA」ができなかった子。だった)。それはともかく、メキシカンライスにチリビーンズ、烏賊とソーセージのチリソースと辛いモノづくし。あたしはハーブティーと珈琲。食後は豆乳レアチーズ。でまたまた満腹。いろんな話をとりとめなくいつもするんだけど、この日は一つは日記に何を書くのかという話で、Kbは詳細に書ける限り書くそうで、ぜひ見せてくれるようにお願いする。あたしはここは一応公開しているのだが、ネガティブなことは避けるようにしているつもり。あとは、その日による。けど、ある程度出して終わる。枕元に、別で、落書きして落ちつくためのノートを2冊くらい置いてる、そこにはもっといろいろ書く。まだ書くことあんのかよ?!あたし。駅までお見送り。帰宅後、冨蔵と長電話。