喧嘩する兄弟と、『ピアニストを笑え!』

moons11dec2004-05-09


 お初です。プロバイダ変更や、今までの掲示板の盛り下がり?などにともない、気になってたので、お邪魔します。

 昨日は外苑前のsaleに行ってパンツを10本近く試着し、トイレに行くのが大変そうな赤いのをこうてしもた× その後、鮭定食を喰らい、原宿まで散歩。

 今日は久々に1日自宅の安旅館風空間で過ごす。

 山下洋輔の『ピアニストを笑え!』を読んでいて、カレのjazzピアノ演奏は2回くらいしかまだ聴いたことがなく、CDも図書館で借りた物を1枚しか聴いていませんが。この、自由闊達&傍若無人&破天荒なエッセイ。かなりおもしろいです。どこまで本気なのか、否、すべて洒落なのか。。忘れていた大事なコトを思いだした感。で、読んでは寝てを繰り返し。

 近所の子どもが遊んだり喧嘩をしているのを観察して、お兄ちゃんは弟を育てることを、弟は育てられつつも理不尽なこともあることを、そして2人は何があってもまた人と人とは仲良くなれることを学ぶのではないかと思った。あたしはそんなコトは忘れてしまったが。

 んで、エリンギとチェダーチーズと卵を焼いた物。馬鈴薯と菠薐草とスナックえんどうを茹でて、ホワイトビネガーとリンゴ酢と粒マスタードと醤油とレモン汁を混ぜたドレッシングをかけた物。無印の豆乳マフィンにかぶりつく。元気が出たところで掃除。風呂はバスソルトリフレクソロジーが、末端まであったまります。

 さて、これから地味な週末の〆として、本の続きを読もと。