黒沢清による絶対に成熟しないKUROSAWA映画まつり@シネマヴェーラ渋谷

気が向いたから。2本立1400円。

『DOOR III』
おおぎょうで笑える。と油断していたら、今夜眠れなくなるかと思うくらい、途中怖かった。田中美奈子と80年代、と思ったら、96年の映画だった。
勝手にしやがれ!!逆転計画』も96年。哀川翔は、やっぱりいい。サブも、いい味。
で、2本だけ観て感じたのは、DOORのあたしが席をたった間に重要な話が語られていたのではないかということ。観た方は連絡ください。
あとは、黒沢清監督の匙加減つうモンは、演出はおおぎょうだが、台詞は素朴。あと、テーマやメッセージ、あたしの得意なてんけいを読み取ろうとしても、絶対に答えをくれない感じ。「いろんなことがあるし、何でも起こり得るし、それが不思議じゃないし、さきよみできないのが人生なんだよ」て言われてる気がした。ファンの方、どうですか?
ちなみに今食べている店は「Yum! Chai(ヤムチャイ)」という名の中華カフェです。アメリカみたいにプレートにのせる惣菜とかが選べて安くて楽しく空いてます。東急前ラッシュ手前あたりです。麻婆豆腐が2種類あり、特製のヤツがうまいす。今日は豆腐に豆乳のデザートに胡麻豆乳に麻婆豆腐と豆腐づくしだな。
つづきは60秒後、否、帰宅後。


eichi44さんの『嗚呼、テレ日トシネマ−雑記−』「公開待機中の邦画タイトルを集めてみたよ(2006年下半期〜)(id:eichi44:20060611:p1)」の驚異のリストをご覧ください!! あたしは感動しました。


ちなみに、2ろぐ くやしい画像頼む
もちろん、はてなブックマーク、しました。ほんと好き!愛してる!!